宇宙さんからのアドバイス!?
9月11日に嫁と喧嘩をした。内容としては大したことではないのだが・・・
アウディでニトリに行った際に、出入り口でフロントを擦ってしまった。
そのときに、嫁にフロントスポイラーを付けていることがバレてしまう。(嫁はめちゃくちゃ怒っている)
僕自身「なんでこんなに怒るの?」って、理解しがたいものはあったが、このままでは埒が明かないので、謝ることにする。(嫁の言い分も確かにその通りである)
で、ここで考えた。
普通であればスルーする出来事だが、これはもしかしたら「宇宙さんからのアドバイスでは?」と。
どういうことかというと・・・・いくつか考察してみた。
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「本当にそれでいいのか!」
Z32からZ34に気が変わったけど、お前は本当にZ34が欲しいのか!とりあえずZ34にしたんじゃないか!ということ。
確かに、Z34が本当に欲しいのか?乗りたいのか?と聞かれれば「YES!」って即答できないかもしれない。
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「お前だけでいいのか!」
お前だけ好きなことをして嫁はいいのか!嫁は自分の治療代も払っていて余裕がないのに、自分だけ好きなことをしていいのか!嫁の事も考えろ!
確かにこれもそうかもしれない。自分の事しか考えていなかった。
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「なぜ、ローンを組む」
お前はなぜ、ローンを組むのか!お前はローンが好きなのか!
う~ん、痛いところを突かれる。そうだよな。なんでローンを組むことを前提としているのだろうか?キャッシュで一括で払うことができれば何も問題がない。
現実を見ればローンを組むことが車を購入するためには一番リアルに感じるが、これでは引き寄せでもスピリチュアルでもない。
確かに、現実を見ることは大切だが、これでは普通すぎる。
「今」という時間しか僕たちは生きることができない。未来を考えることは悪い事ではないが、それが楽しい事でなければ考える意味がない。
Z34を買うにはこのくらいのお金が必要だから、1か月でこのくらい溜められてそうすると1年でこのくらい溜まる。
だから、このくらいの金額のZ34を購入して100万くらいかけてカスタムして。
ローンは60回払いで・・・。これで楽しいのだろうか?Z34を確実に購入したいのならこの計画は間違いではない。
でも、実は宇宙さんは「僕の心から欲しいモノ」がわかっていたのではないか?
実は今までも宇宙さんからメッセージが届いていたけど、僕が気づいていなかったんじゃないか?だから、宇宙さんはこのような強硬的なやり方で僕に知らせたのではないか?と。
今までだったら「頭来るなぁ~」で終わっていたけど、今回ばかりはちと違う。
3つほど挙げたが、このうちのどれか?もしくは全部かもしれないが、僕がこう思うって事はそうなんだろうなと。
一旦、Z34の購入は白紙にしてゆっくり考えたいと思うが、今気になっているのが新型Z35。
それまでは「グリルやライトの部分がかっこ悪」って思っていたけど、カスタムした画像を見ると「いけるんじゃね」って、思った。
ちなみに、Z35はこんな車。
ね。この画像は斜めからだけど、正面から見るとグリルの部分が長方形で「がばッ」て開いていてかっこよくないんだよね。
ライトもイマイチだし・・・。
横から見るとロングノーズ、ショートデッキでかっこいいけど。
だから候補にはなかったんだけど、カスタムするとこんな感じに変化する。
あと、このZ35は2シータ、つまり2人乗りだけど子どもも大きくなって3人で乗ることもないから嫁さんと二人で乗るだけなら問題ない。
まだ、記事を書いている時点では北米では販売が開始されたけど、日本では2022年になるらしいので、これからまだまだたくさんのカスタムが出ると思う。
「意外とかっこいいかも」というのが正直な感想。
価格もそれほど高くないし。てか、価格のことは気にしない。欲しい、乗りたい車にのる!(お金は宇宙さんがなんとかしてくれる)
久しぶりに車を新車で購入するのもいいかもって思った。
内装をみると、やっぱり新しい車は進化しているしいい。Z34は前期が発売されて14年は経っていて、マイナーチェンジも行われているけど、最終型でも内装は古さを感じるのは否めない。
しかも、新型を見てしまうと尚更。
来年発売らしいので、新車購入現実的にもある。
さぁ!どうなるか!
【追記】2021年9月19日
実は、宇宙さんからのメッセージは僕に届いていた。
会社の人が僕に「これ、かっこいいんじゃない」って、見せてくれた画像が正にZ35。
でも、そのときはZ32が欲しかった。
これね↓
Z35のフロントがかっこ悪かったので、候補には入っていなかったんだ。
でも今は、Z35のユーチューブをみているとワクワクする。
Z32やZ34のユーチューブを見ていたときには無い感覚。
しかも今は、Z35がかっこいい!ってマジで思える。
マジで、欲しい!って。
宇宙さんは僕の心の中、本当に欲しいものをわかっていた。
だから「お前が欲しいのはこれだろ」と、会社の人を通じて僕に教えてくれたのだが、本当にそのときはZ35はかっこ悪かったので全否定した記憶がある。
でも、僕が気づかない心の中ではZ35が欲しかったんだ。
それを宇宙さんは知っていた。
そして、そのことを知らない僕に会社の人を通じて教えてくれた。
それでも僕が気づかなかった。
だから今回、このような方法で僕に気づかせてくれたんだと思う。
ありがとう!宇宙さん!